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[单元剧/SP] [12.05][幻樱砂之团][10年秋][致死海流][片岡鶴太郎/水野真紀/岡江久美子/船越英一郎][简体/856X480/RMVB]

12月20日
土曜ワイド劇場特別企画
「終着駅の牛尾刑事vs事件記者・冴子“致死海流”」
原 作
森村誠一
脚 本
橋本 綾
監 督
池広一夫
プロデューサー
佐藤凉一(テレビ朝日)
目黒正之(東映)
制 作
テレビ朝日
東映
出演
牛尾正直 片岡鶴太郎
川村冴子 水野真紀
牛尾澄枝 岡江久美子
緒方浩平 船越英一郎
那須警部 辰巳琢郎
坂本課長 秋野太作
大上刑事 増沢 望
今城英夫 田中 実
宇根沢 望 星野真里
岩井佳子 遠野凪子
村田 剛 渡辺 哲
谷口知也 井田國彦
故事
新宿西署管内のマンションの707号室で、この部屋の住人で総合病院の理事・谷口知也(井田國彦)の死体が発見された。発見者は病院の副院長・今城英夫(田中実)と旅行会社の社員だった。
現場に急行した牛尾刑事(片岡鶴太郎)たちが事情聴取したところ、その日、視察旅行の打ち合わせのために谷口のもとを訪ねた二人は、約束したにもかかわらず応答のないことを不審に思い、今城が郵便受けから覗いたところ、谷口が室内で倒れていたという。驚いた二人は管理人から合鍵を借りて室内に入ったが、すでに谷口は絶命していたというのだ。
谷口の死因は青酸化合物によるもので、机の上に青酸化合物の入ったビンが置かれていたこと、ドアには鍵がかけられ窓も閉じられた密室状態になっていたことなどから、新宿西署の大半の刑事は自殺と断定するが、牛尾だけは何か引っかかるものを感じていた。いったい、谷口が自殺にいたった動機とは何なのか?
数日後、週刊トピックスの記者・川村冴子(水野真紀)とライバル誌の記者・緒方浩平(船越英一郎)が重大な情報を牛尾に伝えてきた。二人によると、谷口は2年前まで週刊誌の社外記者をしていたのだが、業界内で極めて評判が悪く、強請りまがいのことをやって、彼が記事を書いていた週刊誌から追放されてしまったというのだ。以来消息が絶えていたのだが、その谷口が総合病院の理事になるなど絶対にありえなし、自殺などするはずがないと二人は力説する。
もし本当に谷口が理事になっていたとすれば、何か病院内のスキャンダルを嗅ぎつけ、それをネタに病院側を脅かした結果だろうと冴子は自分の推測を牛尾に披瀝した。
そんな中、八丈島の警察から村田(渡辺哲)という刑事が牛尾のもとに現れる。村田によると、先日、銚子沖で女の漂流死体が発見され、警察の調べで、女は八丈島のホテルから行方不明となっていた岩井佳子(遠野凪子)と判明したという。遺体には首を絞められたあとが残っていたことから、殺されて海に捨てられたらしい。
さらに驚くべきことに、村田の話では佳子には連れがいて、その男の名が谷口知也だというのだ。
佳子を殺した谷口は罪の重さに耐えかねて自殺した――新宿西署ばかりか本庁の那須警部(辰巳琢郎)も自殺説に傾き、佳子殺害は被疑者死亡で幕が引かれようとしていた。だが、牛尾だけはそれでも納得できない。本当に谷口は佳子を殺して自殺したのか? 牛尾はひとり八丈島に向かい捜査を始めるが…。
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